脳神経外科

脳神経外科
超急性期により社会復帰・家庭復帰までをサポート
 脳卒中(脳出血や脳梗塞など)や頭部外傷(脳挫傷など)等の治療のもっとも大切なことは、急性期の点滴治療や手術治療だけでなく、その患者様自身が、退院でき自宅に戻ったり(家庭復帰)仕事に戻ったり(社会復帰)することであると考えています。
 奈良県内では病診連携という名の下に、急性期病院から、リハビリ病院、開業医へ、という流れのシステム作りが進んでいます。しかし、多くの急性期の治療を行っている病院においては、急性期医療に特化し、社会復帰や家庭復帰に目標設定を行い一貫したリハビリテーションを行えていないのが現状です。また、病院を移り主治医が変わることで、方針が曖昧になりがちです。その結果、在宅復帰を果たせず、寝たきり障がい者が増えてしまいます。
 当脳神経外科は、患者様が入院されましたら超急性期より、多種多様な医療スタッフ(リハビリテーション科看護師社会福祉士など)と連携を取り、その患者様にあった目標を設定していきます。 超急性期治療から目標到達レベルを具体的に設定し、安全を確保しながらリハビリテーションの介入も開始、入院後急性期の病状が安定(平均15日)すれば、同じ病院建物の中にある「回復期リハビリ病棟」にベッドを移し、引き続き連続した絶え間ないリハビリテーションを継続しております。
 また、脳卒中は入院治療を受けていても、万が一再発することもあり、その際は直ちに同病院内で検査や治療を受けることが可能です。さらに当院に併設している訪問看護ステーション訪問介護ステーション訪問リハビリテーション法人グループ内の老人保健施設、老人ホームも連携活用させることにより、自宅でも介護の必要な状況の方たちのサポートを行っております。
診療内容
 脳血管障害(くも膜下出血、脳出血、脳動脈瘤、脳動静脈奇形など)、脳腫瘍、頭部外傷、機能性疾患(三叉神経痛、頭痛、めまい、顔面けいれん等)などを扱っています。
 「発症してから」の治療ではなく「発症を防ぐための予防」のため、早期発見できる脳ドックで検診される事をおすすめします。
実施検査
CT、MRI、MRA、脳血管撮影、脳波、ABIなど
実施手術
 脳動脈瘤クリッピング術、脳腫瘍摘出術、脳動静脈奇形摘出術、各ドレナージ術、定位脳手術、V-Pシャント、血管内手術など

☆緊急症例に対しては、緊急検査・緊急手術で対応します。

頭部MRI・MRA、脳動脈瘤について
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医師紹介
脳神経外科 部長
平松 謙一郎 (ひらまつ けんいちろう)
所属学会
日本脳神経外科学会,日本脳神経外科コングレス
脳卒中の外科学会
資格
日本脳神経外科学会 専門医
脳神経外科
栗岡 久暢 (くりおか ひさのぶ)
所属学会
日本脳神経外科学会,日本脳神経外科コングレス
日本リハビリテーション医学会
日本救急医学会
日本脳ドック学会
日本温泉気候物理医学会
資格
日本脳神経外科学会 専門医
日本リハビリテーション医学会 認定医
義肢装具等適合判定医師
臨床研修指導医
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担当医師表
【午前診療】
9:00~12:00
平松 平松 担当医 栗岡 増田 栗岡
【夜間診療】
18:00~20:00
栗岡 栗岡 - - - -