栄養科のご紹介

栄養科のご紹介
ごあいさつ
 『栄養管理では、患者さまのお顔を見ながらそれぞれの疾患に合った栄養管理をしています。給食管理では真空調理システム(※1)を使って、素材を生かした家庭的な食事作りに力を入れています』
※1 真空調理システムについて---食材を真空包装することで、素材の酸化やビタミンの破壊が少なくなり、素材本来の風味やうまみを逃さず軟らかくジューシーに仕上げることができる画期的な調理システムです。
患者さまの病態にあわせた個別メニュー
魚・肉・麺類等の多彩な食材を、病態にあわせて常食全粥食きざみ食嚥下(えんげ)食ブレンダー食に調理しております。その他透析食、糖尿病食も豊富です。
常食

回復期にある方や食欲が落ちている方に、健康な人と同じ食事を前提に年齢・身長・体重によってお一人お一人の必要量を計算し、食べやすい形態でおいしく食べていただけるように心がけています。
常食の一例
栄養バランスを考え、ボリュームのある美味しいお食事を心がけています。
全粥食

咀嚼(そしゃく)機能の低下、消化機能が若干低下している方に全粥を主食とした食事です。消化吸収の良い食品を使用し、栄養バランスをとりながらおいしく食べていただけます。
全粥食の一例
常食を咀嚼しやすく調理しました。色合いにもこだわっています。
きざみ食
噛む機能が弱い方むけに、固まりが大きいと嚥下しづらいため、食べ物を小さく刻んで食べやすくする工夫をしています。
嚥下(えんげ)食

水や飲み物が飲み込めなくなったり肺のほうに行ってしまう等、口から食べられなくなった方むけに、食べられるようにするための食事です。
嚥下開始食の一例
目でも楽しんでいただき、食欲をそそるようにかわいらしく成形しています。
ブレンダー食(ミキサー食)
全粥食をミキサーにかけた食事です。消化吸収機能には問題はないものの、口腔内の異常で物理的に咀嚼(そしゃく)が困難な方に食べていただいています。
透析食について

当院の管理栄養士が患者様の栄養バランスを考えて調理した透析食をご用意しております。
人工透析について»
透析メニュー例
・かやくごはん・焼き鮭・煮物・きゅうりの酢の物・フルーツ
・白玉だんご・野菜汁