1月健康セミナー開催のご報告
2026年01月26日
1月20日(火)に以下のプログラムで健康セミナーを開催いたしました。
「ロコモについて学ぼう!+ロコモ予防体操」
一緒にロコモ予防対策を学びましょう!
【講師】
阪奈中央病院 整形外科医師
西尾 遥
阪奈中央病院 理学療法士
杉岡 枝里子 池川 葉月

今回のセミナーは、阪奈中央こぐま園3Fホールにて開催いたしました。
いつもと違う会場にもかかわらず、沢山の方々にご参加いただき誠にありがとうございました。
皆さんロコモ(ロコモティブシンドローム)予防について関心が高く、熱心に耳を傾けられていました。


前半は、当院の整形外科医師によるロコモについての詳しい説明がありました。
寿命には平均寿命と健康寿命があり、健康寿命とは「介護を必要とせず、健康で自立した生活ができる期間」とされています。平均寿命と健康寿命の差は、統計によると男性で約9年、女性で約12年(2022年)で、この差は「健康上の問題で日常生活が制限される期間」を指し、この期間を縮めることが重要となります。そして、要支援・要介護となる原因で最も多いのが「運動器の障害(ロコモティブシンドローム:ロコモ)」です。
ロコモの主な原因となる疾患・状態としては、「関節軟骨・椎間板の変形」「骨量の低下(骨粗しょう症)」「筋力低下(サルコペニア)」などがあげられ、いずれも歩行機能の低下を招きます。
説明の中、あらかじめ配布したロコモ度テストシート(ロコモ25)に記入をし、ご自身のロコモ度を確認していただきました。


後半は、当院の理学療法士2名による、ロコモ度を確認する「立ち上がりテスト」を行いました。皆さん、難なくクリアでき安心されたご様子でした。最後は全員で、バランス能力をつける「片脚立ち」、下肢の筋力をつける「スクワット」など家庭でも行える簡単な運動「ロコトレ(ロコモーショントレーニング)」を実施しました。ご自身に合った安全な方法で続けましょう。
当院では、ロコモティブシンドロームの予防に力を入れています。お気軽にご相談ください。
平日の毎日(月~土曜 午前9:00-12:00〈受付は8:00-11:30〉)診療をしております。
<阪奈中央病院 整形外科>
〈次回健康セミナーのご案内〉
【日時】令和8年 2/27(金) 14:00~15:00
【会場】グリーンホール田原(1階なるなるホール)
「アイフレイルについて」
体力が衰えるのと同じように目も衰えてきます。視覚障害の原因疾患や、治療方法を知って、アイフレイルの予防・対策について一緒に学びましょう!
【講師】
阪奈中央病院 眼科
日本眼科学会専門医
竹内 崇 医師
参加無料 ・ 要予約
どなたでもお気軽にご参加ください!