9月健康セミナー開催のご報告
2026年09月24日
9月17日(木)に以下のプログラムで健康セミナーを開催いたしました。
「こころの健康講座~知って安心 ギャンブル依存症」
依存症は意志の弱さが原因ではなく、誰でもなり得る病気です。正しい知識を身につけ、予防や早期の気づきについて一緒に学び、こころの健康を守りましょう。
【講師】
阪奈サナトリウム 精神科・心療内科
児玉 祐也 医師

当日は多くの皆さまにご参加いただき、誠にありがとうございました。
セミナーでは、公営競技・投機・パチンコ・宝くじ・ガチャなど「ギャンブル」の範囲から始まり、国内の依存症の統計、年間使用金額の差、市場規模、オンライン化・違法オンラインカジノ・若年化・IRといった近年の問題まで、わかりやすく解説されました。


続いて「LOST」の4つの質問による自己チェック、ギャンブル好きと依存症の違い、家族と本人の認識のずれについて説明がありました。依存症は意志の弱さではなく脳の病気であること、医療機関と家族それぞれの役割も示されました。
特に、「わたし」を主語にした言い方、肯定的・簡潔・具体的な伝え方、感情を言葉にすること、治療の提案、望ましい行動の強化といった家族の声かけの具体例が対比で紹介され、参加された皆さんは熱心に耳を傾けられていました。本人の役割(借金整理、受診、プログラム・自助グループ参加、Gambanの活用など)や、依存症にならないための生活習慣(バランスのとれた食事・運動・睡眠、適度なストレス、ギャンブルと無関係な趣味)についても触れられました。


参加者からは、「依存症が病気だと改めて理解できた」「家族の声かけの仕方が具体的で参考になった」「自分や身近な人のチェックに使えそう」「早期に相談することの大切さがわかった」など、多くの感想をいただきました。
医療法人和幸会では、今後も地域の皆さまの健康づくりに役立つセミナーを開催してまいります。ぜひお気軽にご参加ください。
<阪奈サナトリウム ギャンブル依存症外来>
〈次回健康セミナーのご案内〉
【日時】令和8年 10/23(金)14:00~15:00 ※13:45入場開始
【会場】グリーンホール田原(1階なるなるホール)
「認めて知る症状への対策と対応」
~脳トレ&体操を交え楽しく学びましょう!~
認知症について正しく知り、日々の生活でできる予防や対策、症状への対応について学びます。脳トレや体操も交えながら、これからも自分らしく元気に過ごすためのヒントを一緒に見つけましょう。
【講師】
阪奈中央病院 訪問リハビリテーション
作業療法士・認知運動療法士・認知症ライフパートナー
中島 由紀香
参加無料 ・ 要予約
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どなたでもお気軽にご参加ください。