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ごあいさつ
梅川智三郎前院長が昭和63年に開院した梅川医院は、開院以来30年以上にわたり地域医療に貢献してきました。2024年7月1日から梅川医院は医療法人和幸会グループの新たな施設「医療法人和幸会 阪奈中央駅前クリニック」として再出発し、2025年4月1日より岡島英二郎が新院長に就任いたしました。
昨今の医療は数十年の進歩により、さまざまな選択肢を持てるようになりましたが、その一方で「何を選択するか?」が難しくなっていると感じられます。
当クリニックは皆さまのかかりつけ医として、皆さまが自分らしい人生を過ごせるよう、その意思を尊重し、人生観や価値観・ご希望に沿った今と将来の医療およびケアの選択を支えることを目標にしています。皆さまに寄り添ってお手伝いできるよう、まずは皆さまの相談の窓口となることを目指しています。
ご相談やご希望に応じて当クリニックで対応できることは行い、必要に応じて専門医や専門施設へご紹介いたします。専門的な対応が落ち着いた後は、複数の問題に対するバランスを含め、当クリニックで継続してサポートいたします。
院長紹介
院長 岡島 英二郎
- <経歴・資格>
- 平成4年 奈良県立医科大学卒業
- 医学博士
- 日本泌尿器科学会専門医・指導医
- 日本がん治療医認定機構認定医
- 緩和ケアの基本教育に関する指導者
診療対応項目について
- 検診、ワクチンなどの予防医療
- 高血圧・糖尿病・高脂血症等生活習慣病の管理
- インフルエンザや花粉症等季節的な流行疾患
- 排尿障害や尿路結石などの泌尿器科的な問題(手術等は可能な施設へご紹介)
- 他施設で手術など処置をされた後の創や管の管理
定期受診されている方はもとより、受診歴の有無を問わず40歳以上を一つの目安として年1〜2回の検診をお勧めしています。
診療のご案内