
阪奈中央看護専門学校・四条畷看護専門学校・奈良リハビリテーション専門学校の3校は、四條畷市主催の「夏休み子ども教室」に参加し、小学生・中学生を対象とした看護・リハビリ体験イベントを行いました。
はじめに学生と教員による読み聞かせ『ころんだタロウとからだのヒーローたち!』を実施。看護師や理学療法士の仕事について、クイズや実演を交えながら楽しく学んでいただきました。
体験ブースでは、赤ちゃんのお世話体験、車いすでの市役所館内の移動、ブラックライトを使った手洗いチェック、骸骨モビール作り、握力測定、聴診器で心臓やおなかの音を聴く体験など、多彩なプログラムを用意。子どもたちは興味津々で取り組んでいました。
最後には、ふりかえりノートに学んだことを記入し、「看護師や理学療法士に前より関心が持てた」という感想も多く寄せられました。今回の体験が、医療の仕事に興味をもつきっかけとなれば幸いです。
ご参加いただいたお子さま、ご家族の皆さま、ありがとうございました。