2012.02.24
まだまだ朝夕は冷えますが、日中の日差しに春の訪れを感じる今日この頃です。
さて、2月22日水曜日に落語家の笑福亭鶴笑さんがボランティアでお越し下さいました。

鶴笑さんお手製の人形を使った創作落語、名付けて「パペット落語」に会場は爆笑の渦につつまれました。

また南京玉すだれや、切り紙も披露して下さいました。
自在に変化する玉すだれに歓声を上げ、白い紙が見事なハサミさばきで藤娘や似顔絵に変化するさまに皆様感心されていました。
ここで、簡単ですが笑福亭鶴笑さんのご紹介をさせて頂きます。
鶴笑さんは、24歳の時に芸人を志し六代目笑福亭松鶴師匠に入門されました。
時は漫才ブーム、見向きされない日々が続くなか、今は亡き師匠の言葉を思い出しました。
「松鶴は2人いらん。鶴笑は鶴笑の落語をせえ」
そこで思い切って人形を使い落語をすると、客席から
はじめて笑い声が起こったのです。
1995年、阪神大震災が発生。
笑いが敬遠される中、震災発生より数カ月後、神戸市東灘区の避難所で落語を披露した時、
「
元気が出たわ。ありがとう」
被災者の方から声を掛けられ、涙がこぼれました。
自分の落語が人の為になる。もっと人を笑わせようと決意されました。
その後の人生は挑戦の連続。海外に活動の場を広げ、NPO法人「
国境なき芸能団」をつくり2010年には戦火に苦しむイラクの子供たちに笑いを届けました。
そして去年、東日本大震災が起こりました。
これをきっかけに「これからは
古里を大切にしたい」と考えるようになりました。
今年の目標は、全国各地の病院や老人ホーム100か所を訪れ、パペット落語を披露すること。
2月24日金曜日には、関連施設の
阪奈中央病院でも落語を披露して下さいます。
「ここからが人生の折り返し地点。どこでも行くでぇ」
(2012年2月14日発行神戸新聞夕刊より一部抜粋、一部変更しております)
これからの益々のご活躍をお祈り申し上げております。
笑福亭鶴笑さん、本当にありがとうございました。
2012.01.13
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
皆様におかれましては、心新たに新年をお迎えになり、ご清祥のこととお喜び申し上げます。
パークヒルズ田原苑は、お陰をもちまして開設から15年目を迎えることができました。
これもひとえに、利用者様、家族様、地域の皆様、ボランティアの皆様など本当に多くの方々からの格別なるご支援・ご理解の賜物と心から厚く御礼申し上げます。
新年にあたり、職員一同心新たに人間の尊厳や人権を常に自覚しいきたいと思います。
また、積極的に地域の皆様との交流を深め、常にその社会的な役割を理解し、皆様から愛される施設を目指していきたいと考えております。
本年も変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げますと共に、皆様にとって良い年でありますよう心からお祈り申し上げます。
医療法人和幸会
介護老人保健施設 パークヒルズ田原苑
施設長 栗岡 隆顕
2011.11.25
11月22日火曜日より「みんなの作品展」をパークヒルズ田原苑1階ふれあい広場にて開催しています。
地域の方や利用者様、その御家族、そして職員の素敵な作品を多数展示しております。
近くまでお越しの際はぜひ足をお運びください♪
2011.11.01
10月15日(土曜日)に、三枝尚子さんによる歌謡ショーが開催されました。
三枝さんは、13年前に脳腫瘍を患い辛い治療を受けられました。
経過は順調で、主治医の先生が「治療中、施設の皆さんを歌で楽しませることが、自分に夢を持つ生き方として奇跡を起こしているのでしょう」とおっしゃられたそうです。
その後、その言葉を生きがいとして、元気にボランティアとして色々な施設へ行き、歌謡ショーを開催されています。
今回は、懐メロを中心に20曲程を熱唱されました。観客の皆様は歌に合わせ手拍子をされたり、身体を揺らしたりして楽しんでおられました。

当日の衣装は、ご本人の帯をリメイクしたドレスでした。
素敵な歌声に、利用者の皆さんは聞き入っておられました。本当にありがとうございました。